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今日までの健康経営

「健康経営」 取組みのきっかけ

昭和41年開業、事業開始当時は初代代表者が一人で営んでおりましたが、時が経過し親族が加わり、家族で営むようになりました。
時が経ち、 当事業所も法人化を行い、 親族以外の従業員を採用することになりました。 その辺りから業界の再編スピードが増し、会社同士の合併等が急激に加速いたしました。 当事業所も再編ブームの波に乗り、会社合併を行い、 規模の拡大が進んでおりましたが、基本的な労働管理に関する知識 (会社法・労働法等) も薄く、 労働者対応に関しましても安易に考えていたと思います。 当然、 従業員の定着率は悪く、会社の経営基盤は安定することはありませんでした。
そんな頃、 知人 「社労士 (現在の当社顧問) 」 に改めて人事労務管理を学ぶ機会として 「健康経営」 を勧められました。

当社の 「健康経営」 スタート

2017年に 「健康事業所宣言 (協会けんぽ北海道支部) 」 を行い取組みのスタートラインに着きました。
当時は、毎朝のラジオ体、健康診断後の再検査該当者への受診勧奨 (就業規則整備) 野菜の支給、 他、 健康維持・増進に関連する施策(当時の健康経営優良法人認定の評価項目) の取組みや、 労働関連法規等の学び直しを開始いたしました。

「2018年度健康経営優良法人中小規模法人部門」 認定

当時は、「推進計画」 を立てたり、 様々な施策を考えながら、 何とか会社を立て直そうと考え必至に取り組を行いました。
そんな中、国から初めて「健康経営優良法人」の認定を受け、嬉しさと責任の重さを痛感したことを今でも覚えております。

「健康経営優良法人 ブライト500」 認定

それ以後も、少しずつ実践レベル上げる意識で取組み、優良認定を継続しておりましたが、2021年度に健康経営優良法人から上位500社を選定する 「健康経営優良法人 ブライト500」 の顕彰が新たに創設されました。
上位500社となると、一つひとつ項目について、 「現状」 「目標・目的」 「達成期限」 「結果・効果」 「振返り・改善」等、より細かくPDCAをサイクルさせる事が求められ、その実践レベルは高くなりましたので、当社ではチーム編成 (ERP)を行い、 組織化して運営を行っている状況です。

「各種分析」

現在は、役職員23名の体制となり、社内での運営(6名)を行いながら、地域社会や企業に対する「健康経営」のサポートにも力を入れております。
また、ここ3年間にわたり、ウェルビーイングに関する社内調査を実施しております。調査では、労働生産性の損失を示す「アブセンティーズムコスト」および「プレゼンティーズムコスト」に加え、「ワークエンゲージメント」「従業員エンゲージメント」「eNPS」などの各種指標の変化を分析し、現状の把握を行っております。
これらの分析結果をもとに、健康経営委員会(6名)において課題の整理および改善策の検討を重ね、戦略マップ上で目標設定を行いながら、達成に向けて「楽しみながら」取り組みを推進しております。

「健康経営の最大効果」

当社における「健康経営」の最大の効果は、人材マネジメントの実践を通じて、人材育成へとつながっている点にあります。
人材育成は企業経営において最も重要であり、かつ難易度の高いテーマであると考えております。当社では、「健康経営」における役割を各メンバーに付与し、それぞれがKPIに基づき成果にこだわりながら施策を考案・実行しています。
その過程において、「積極性」や「主体性」といった意識・行動の変容が生まれており、これらは従業員の成長において非常に有効な要素であると認識しております。今後も、このような成長の「火種」となる重要な要素を大切にしながら、リカレント教育やリスキリングの観点から継続的に支援してまいります。
さらに、こうした主体的な取り組みを後押しする仕組みとして、「PFS事業」の考え方をメンバーへのインセンティブ制度に取り入れ、会社予算にも組み込んでおります。
その結果、ここ数年においては「従業員エンゲージメント」「eNPS」「ES」などの指標は良好に推移しており、事業全体の生産性向上にもつながっております。

今日までの顕彰・表彰

健康経営優良法人中小規模法人部門
2018年~2020年
経済産業省
健康経営優良法人中小規模法人部門 ブライト500
2021年~2026年
経済産業省
北海道 働き方改革ベストプラクティス
2020年
北海道
旭川市ワークライフバランス推進事業者表彰
2018年
旭川市
旭川市多様な働き方推進事業者表彰
2026年
旭川市
食育実践優良法人2026
2026年
農林水産省
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